人材派遣のご利用事例(1)
自社で採れない時の求人手段として
求人広告やハローワーク等、従来手法で採れない時の求人の手段として、人材派遣をご利用された事例を紹介します。
事務員の増員のため、従来の求人方法であるフリーペーパーとハローワークを使い募集を行うも応募どころか問合せすらない。
媒体を変え、三週間に渡り広告を利用するも成果はなし。既存の求人の方法では難しいと判断し、派遣の依頼をいただきます。
当社WEBサイトによる求人に応募は多数。
面接~選考を経て、候補者を順調に選出し、一週間で派遣が決定しました。
派遣会社は人材募集のいわば「プロ」です。求人情報を訴求する力が強く、一般の企業がリーチできない範囲まで情報を訴求し、広く応募を募ることが可能です。
どんな職種でも、求人は幅広い訴求が重要。派遣会社の強みを活かした募集戦略を自社に取入れることをお勧めします。
千葉県で新たに営業拠点を設ける他県の食品会社。人員募集を千葉で行うも土地勘や募集ノウハウがなく苦戦を強いられる。
地元のノウハウを活かした募集活動が必要と判断し千葉県専門の当社に事務職・作業員の派遣の依頼をいただきました。
登録スタッフへの声かけと新規募集で事務、作業員双方の候補者の確保は、無事に完了。選考から提案を順調に進め、新拠点の開設に併せ派遣を開始いたしました。
勤務地は主婦・ママが多い新興住宅地のため人材確保には女性に優しい条件が必須。
お客様には勤務時間や日数・曜日等の条件を可能な限り「女性に優しい内容」に設定するようお願いしました。
求人は地域特性を掴むことが大変重要です。「地の利」を活かした求人活動には、地元の派遣会社の利用がお勧めです。
野菜の物流センター。受注処理を行う時間は早朝5時と夕方18時からの各3時間。
重要な業務にも関わらず、勤務時間を理由に皆この業務を敬遠。対応のため新規で募集を行うも応募はサッパリ・・・
皆が避ける「不人気の時間帯」に勤務可能な人材の派遣をご依頼いただきました。
早朝と夕方、両方に対応できる人材の選出は難しいと考え「早番」、「遅番」を一名ずつ手配し、提案いたしました。
人選のポイントは各時間帯で無理なく勤務が出来る事。結果早番は朝4時には起きているという農業が趣味の男性、遅番はWワークの仕事を探していた主婦を選出。
両名ともに勤務時間と生活サイクルがマッチしているため「理想の勤務時間」と大満足。敬遠される勤務時間をスタッフの満足に繋げ勤務の安定化を実現しました。
某飲食店。接客担当のホールスタッフは常時人不足で募集をかけても応募はなし。
不人気職種は募集も手詰まり。既存従業員の負担も増加の一途。退職者が発生する前にと当社に派遣の依頼をいただきました。
目下必要な人材は「ランチ要員」とのことで地元のママさんスタッフを候補に選出。昼は子供が学校の為「空いた時間を活かせる」と本人も大喜び。
勤務開始後は接客業務の経験を活かしスグに戦力として活躍してくれました。
学校行事優先、急病時にはお休み可能、更に土日の勤務は一日のみでOKなど、ママさんスタッフの弱点とも言える育児都合を十分に加味した条件設定がポイントです。
経験を活かして活躍するスタッフにお客様も大満足。
派遣会社には豊富な経験を活かす場を求める人材が多数登録していますので相談の価値は大いにあると言えるでしょう。
精密部品の製造工場。求人は常時かけており応募もあるのだが、あまりの忙しさに満足な対応ができず応募者をみすみす逃がすという「もったいない」状態が続く。
深刻な人手不足の一方で、応募受付も満足にできない状況に耐えかね当社に派遣の相談をいただきました。
人材の募集はもちろん、応募受付の対応は、派遣会社が最も得意とするところ。依頼から一週間程度でご希望の人材を提案し、派遣を開始することができました。
人材の派遣だけではなく、募集・応募受付の段階から、派遣会社の強みを利用できている好事例です。
スタッフの勤務開始後も、給与支払いや各種福利厚生の対応も派遣会社に任せ労務管理の手間も軽減することが可能です。
上記の様に、忙しい会社ほど人材派遣利用のメリットは大きいと言えるでしょう。