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主婦のパートとマイナンバー


いよいよ交付が始まったマイナンバー。皆様はもうお手元に届いておりますか?まだ届いていない方、すでに会社から提出を求められている方等様々いらっしゃると思いますが、今回は、

パート社員として知っておきたいマイナンバーの常識

についてお話したいと思います。

1.そもそもマイナンバーって何?

新聞やニュースで喧伝されている「マイナンバー」ってそもそも何なんでしょうか?マイナンバーを平たく説明すれば、

全国民一人ひとりが持つ12ケタの数字のこと。

税金の支払状況や健康保険の加入状況、年金の支払い状況等々・・・繁雑になりつつある個人の国税対応の管理を、名前ではなく、番号にすることで管理しやすくする事が目的。

要するに、税金の取っぱぐれや生活保護や年金の不正受給などを防止するために国が国民全員を番号で管理するというルールの事です。

「人に番号を振って管理するなんて失礼な!」

「一元管理する情報を管理できるのか?」

等々、批判・心配の声がやみませんが、基本的には国民がルールに従い払うべきものは払わせ、国がルールに従い支払うべきものを正当に支払う為のルールですので、私は素晴らしい取り組みだと思います。

・必要がないのに生活保護を受けている方

・年金を払うべきなのに払っていない方

まじめに働く方を馬鹿にするような「ルール違反」はいかなる理由があっても許されるべきではありません。

それをしっかりととりしまっていく新しいルールである「マイナンバー」。是非とも平等な社会の実現のためにしっかりと機能して欲しいところなのですが、まだまだ出来たばかりで穴が多いのが玉に傷。だからこそ、よくこの制度を理解して上手に付き合っていきたいものです。

2.知らないと怖いマイナンバーのお話

対応が本格化していないマイナンバー。

現段階でしっかりと抑えておきたい点をまとめました。

①生まれた時から持つ(大人だけではない)
②生涯変更なし。死亡時には欠番となる。
③銀行の口座情報とも紐付く可能性大

①はともかく重要な点は②と③
マイナンバーは一生変わりません。変更が認められるのは、「よほど何かの被害を受けた場合」のみ。被害を受けた事をしっかりと証明できる何かがない限りは基本的には変更が利きません。

そして③。

2018年から新規で銀行口座を開設する際には申込用紙にマイナンバーを書く欄が設けられるそうです。義務ではないそうですが、これが義務化されれば、国に一元管理されるマイナンバーに自らの口座情報が紐付けられる事になります。

「国とはそんな事を知られるのは気持ち悪いなぁ」

もっともなご意見ですが、ここで重要な点は、マイナンバーに口座情報が紐付けられることで、不正流用による被害が一気に上昇する点にあります。もし、自分のマイナンバーが他人に知られたら・・・それが自分の知らないところで広まっていたら・・・

最近、LineやFacebook等に「マイナンバーがやっときたー!」との投稿を、ご丁寧に写真付で行っている方を散見しますが・・・本当にお気をつけ下さいね。

生涯変更なし。変更できるのは「シャレにならない被害を受けた時」のみですからね!

3.マイナンバーを会社に知らせる必要は?

さて、最近良くあるご質問。

「マイナンバーって会社に教える必要があるの?」

「なんで会社に教えなきゃいけないの?」

当社も派遣会社ですから、当然勤務中のスタッフさんに

「マイナンバーを教えて」と依頼し、

「なんで教えなきゃいけないの?」とのご質問を頂きます。

とっても大切な情報ですから、そう思って当然ですよね。

まず、結論を申し上げれば、会社にマイナンバーを教える必要は当然あります。

理由はいくつかありますが、最も代表的な理由は「源泉徴収票」への記載が義務付けられているからです。

その年の給与所得の証明となる「源泉徴収」は皆様のお手元に届くだけではなく、お住まいの各市町村の役所に会社から提出されるわけですが、企業から役所に提出する段階で「マイナンバーの記載」が必須となっているのです。

正確には2017年1月提出分から義務化されますので、この記事をリリースする段階では義務ではありませんが、来年も同じ会社で働き続けるなら、2016年の源泉徴収票は今の会社から発行される事となり、その情報は2017年1月に役所に提出されるわけですから、もう半分義務化されているという訳です。

源泉徴収のみならず、雇用保険や社会保険の手続きにもマイナンバーの記載は順次必須化されていきます。ですので、変に疑いをかけずに、会社から提出を依頼されたら素直に(笑)教えてあげましょう。

但し、「何に使うんですか?」の質問位はしてもよいでしょう。しっかりとした回答が会社からもらえればそれはそれで安心ですからね。

4.個人情報カードについて

マイナンバーの記事の結びは「個人情報カード」について。

皆様のお手元に届いたマイナンバーって「紙っぺら」ですよね。これをICカード内蔵、写真付の立派なカードにしてくれるというが個人情報カード。これ一枚あれば、免許所代わりにあちこちで色々な手続きが簡単にできるとの触れ込みがありますが、一つご注意を。

この個人情報カードの裏には「他人には漏らしてはいけないマイナンバー」がしっかり、ガッツリ記入されています。

これ、もし落としたらどうします?

今の紙っぺらなら誰ももちある事はないと思いますが、携帯しやすいカードになったらお財布にでも入れるのが普通。しかし落としたらシャレにならない・・・

こんなもの、必要ですか?

だいたいICカード内蔵なら何故、専用のリーダでしか読み取れないように作らないのか?大いに疑問。

それに噂のレベルではありますが、しばらくすれば、このICリーダでしかマイナンバーを読めないようにするとのお話があります。じゃあ、いまマイナンバーがしっかり書かれた個人情報カードを作る意味って・・・

様々な意見があるとは思いますが、私は現打開では個人情報カードは不要だと思っています。だいたい義務でも何でもないですからね。

それでも欲しい方は、是非とも管理をしっかりとお願いします。

普及が始まったマイナンバー。それはパートであっても社員であっても扱いは特別変わりませんが、とにかく個人のセキュリティ意識がとても重要。

主婦、ママの皆様は、マイナンバーを良く知らないご家族やお友達、同僚に教えてあげて下さい。

目的と注意すべき事がわかれば、そう難しい事でもないはずです。


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尾形 豪
1974年7月3日生まれ、中央大学文学部英米文学科卒。千葉県内でパート専門の人材派遣を展開するワークパワー株式会社の営業兼、代表取締役。一児(娘)の父。趣味は旧車バイク乗り・いじり、ドラム、食べ歩き。