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![]() 人事新担当に派遣使用のポイントを伝授 〜システム理解と計画的な利用で無理・無駄を回避〜 とある物流倉庫。突如として人事の担当に配属されたこの男性は、事業所の人手不足の問題解決に
直面する。経理やPC入力をはじめとする事務スタッフ、倉庫内の仕分け作業員やフォークリフト担当 等、社内のいたるところで人不足が発生しており、人員集めには一苦労することが容易に想像できる状況。 職安を使用した自社の採用活動は数多くの応募をもらいながらも残念ながら成果が薄く、求人広告を使用し ても同様の結果。「労多くして益すきなし」の状況に思い立ったのは「人材派遣サービス」の存在。自社にあった人材をすぐに用意してくれるという派遣のメリットを活かせば人不足の問題はすぐに解消できると考え、弊社に連絡を頂く。 現時点で必要な人員と業務内容を確認すると、予算から考え、およそ現実的ではない人数、また派遣に任せるべきことではない業務を担当させるつもりでいた事が確認できた。 派遣の使用は「今回はじめて」との事。 弊社では、まず派遣先の担当者に見積もりの提示とあわせて、人材派遣のシステムの説明、またメリット・デメリットの説明、使用のポイントについての説明を行う。事務業務については、経理担当は会社の全ての財務状況や現金管理までを行う必要があるため、「自社採用で対応すべき」と進言。一般事務については現在の担当から、ルーチンワークで対応できる部分だけを切り取り、必要な時間数を割り出した上での人材派遣がベストであることを提案。 また、仕分けの作業員やフォークリフト業務についても、厳密な作業の把握から使うべきポイントをしっかりと見極め、何人を何時間稼動させればコストに見合うのかというすりあわせを自社にて行って頂く様お願いする。 また、派遣に不向きである「コア業務」の担当については、自社での対応が必須となるため、 採用活動時に役立つよう、業務の整理、内容の把握までを行い、自社での採用活動を継続していただく様依頼する。 結果、当初依頼されていた派遣の人数は半減、当然コストも半分で必要な場所に必要なスタッフを効果的に導入することができた。 また、派遣使用時に業務の把握やコスト計算をしっかりと行っていたことが、自社での採用活動につながり、募集賃金のアップや納得の説明で、コア業務を任せられる自社スタッフを確保することができた。 派遣の使用で最も大切な事は、何をさせたいのか?ということをしっかりと把握しておくことと派遣で実現できるのかをしっかりと確認すること。当たり前の様で忘れがちになってしまう事を本案件で再認識することができた。
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