イタリアンレストラン。同店ではホールスタッフを求めているが、見つからずに困っている。
お客様はお得意様が多いため、対応の遅さや多少のミスがあっても多めに見てくれる家庭的な環境であるため、人材には経験やスキルを求める事はなく、ゆっくりと仕事を覚えてくれればと店長は考えている。
働きやすい環境であるため、入職すれば長期勤務になることが多く大学一年生がアルバイトとして勤務した場合には、概ね学校を卒業するまで続けてくれることが多いこともあるため、「採用すれば
何とかなる」と楽観的に考えてはいたものの、とにかく応募がない。ハローワークに出しても、求人広告を使用してもまったく反応がない。採用を思い立ってから3ヶ月が経ち、これは何とかしないとと思いたち、直接採用よりコストがかかると分かっていながら、断腸の思いで弊社への依頼のTELがあり。お店を訪問後、上記の状況を確認。また店長の本来の目的は、直接雇用フルタイムで週5日勤務
できるスタッフがほしいという点も合わせて確認する。
本音で語ってもらった結果、派遣を使い続けるコストは最大で3ヶ月という背景までが確認できたため、弊社でのスタッフ引き当てと合わせて、自社採用活動の活発化をご提案することに。
弊社と取引のある広告代理店を呼び、職種・エリア・勤務時間等の条件面から適切な給与体系まで、統計データを下に新しい募集要項として設定。その他、求人チラシ使用時の紙面における遡及ポイントのコツの伝授してもらう。
合わせて、ネットワーク(コネ)を利用した人材の紹介や近隣学校への応募広告の張り出しなど、自社でできる最大限の求人活動を実施してもらう。
弊社では依頼後一週間で派遣を開始する。業務にみあった経験者を派遣することでコストメリットを
感じて頂く。以後、1ヶ月後には積極的な採用活動が実を結び、新しい採用条件の下、新規のアルバイトスタッフを1名獲得。弊社スタッフは予定通り3ヶ月の派遣期間をもって期間満了とさせていただいた。
業務説明の段階で、派遣先にご用意頂いた、同社営業職の3つのポイント「商材の魅力」、「具体的な営業方法」、「成績と給与の関係と実例の紹介」をしっかりと説明し、本人がしっかりと納得したことを確認し、まずは派遣スタッフとしてルート営業をこなし、正社員になった段階で新規開拓営業を担当してもらうという紹介予定派遣での勤務を開始する。
本人はなれない営業に戸惑う側面も見せるが、客先回りとなるルート営業で自社営業のポイントをしっかりと押さえる。また定期的な社長の面接で、新規開拓要員としての責務をモチベーションの向上と共にしっかりと感じさせることにも成功。
半年で正社員、新規開拓営業となる予定を大幅に上回り、3ヶ月で営業正社員のポジションを獲得する。この方法で新規開拓要員を確保できた同社では、以後も自社採用活動を活発化。同様のノウハウで、1年で5人の新規営業マンを生み出し、売上の確保につなげている。