飲料品を取り扱う入出荷倉庫。同社の主な取引先は地元近隣の大型スーパー。
夏場は飲料品の発注が多くなるため、倉庫内は大忙し。今年も例年にもれず、毎日多数の発注で倉庫が大忙し。そんな折、今まで取引がなかった、最大手スーパーより緊急の発注が寄せられる。
同センターの取引先の倉庫に施設トラブルが出た模様で、復旧までに1ヶ月以上かかることが理由。
内容は通常の取引先の3倍の出荷を毎週土日、1ヶ月の間対応して欲しいというもの。
今まで営業をかけても中々取引をしてくれなかった相手からの問い合わせにうれしい反面、
現実的な対応を考えるとその難しさが如実に現れてくる。ただでさえ忙しい時期、従業員の疲れもピークに達し、無理な作業は依頼できない。しかし、要約と依頼をくれたスーパーのリクエストに応えないと、今後を考えると大きなマイナスになってしまう。
費用が多少かさんでも、先を考えた場合にはリクエストに応えるべきと判断したセンター長より弊社に派遣スタッフ10名の依頼が寄せられた。
夏場の倉庫は気温も高く、作業環境としてはヘビー。また取り扱う商品は「飲料品」のため重量もある。男性で力仕事に慣れているスタッフを大勢集める必要があるため、弊社では登録スタッフの他、近隣の体育大学の学生に声をかけ、仕事を手伝ってもらうことに。
期日までに15名のスタッフを集めることができた。予定数より多かったが、作業は早く終わるに越した事はないとのセンター長の判断で、同案件に15名体制で対応を開始。
現場での弊社スタッフリーダーは、勤務実績も長い最年長のスタッフ。派遣先の社員さんと意識合わせをしながら、陣頭指揮を取らせ業務対応に当たる。
他部署からの応援も検討していたが、余分に人数を取っていたため、通常業務への影響はまったくなく、弊社スタッフのみで、業務はほぼ完了。毎週の遅滞なく対応することで予定していた1ヶ月終了後も、取引が続いた模様で、現在も定期的な取引を続けているとの事。
取り入ることが出来なかった顧客へのアプローチのきっかけになれたことがうれしい案件であった。